カメラ転売はかなり昔からあるビジネスで、多くの方が実践している古典的な転売ビジネスです。
2018年現在でも再現性のあるビジネスなのでしょうか?
このページではこれからカメラ転売を始めても稼げるのかを検証していきたいと思いますので参考にしてみてください。
2018年現在カメラ転売は稼げるビジネス
結論からいいますと、カメラ転売は2018年現在から始めても再現性のあるビジネスです。
理由としては
・参入者も多いが、撤退する人も多い
・商品の数が膨大にある ・価格破壊が起きにくく、相場が安定している |
・撤退する人が多い
カメラ転売は手軽に始められるビジネスという点で多くの参入者がいますが、同時にやめていく人が多いのも特徴です。
実際にヤフオク上で他セラーの数が増えたなと感じる事もありますが、久しぶりに見てみてみるとセラーの数が全体的に減っていたり、以前活動していたセラーの販売商品数が減っている状況をよく見ます。
カメラ転売は仕入れ~発送までの過程でやる事が非常に多いビジネスなのが原因かなと思います。
しかし逆に言えば続ける事で他セラーとの差別化ができるので、チャンスと捉えていくと良いと思います。
・商品の数が膨大にある
扱う商品数が多い点も2018年現在でもカメラ転売が稼げるビジネスだという理由の一つです。
最新のデジタルカメラはもちろん、戦前に作られたオールドカメラも人気で販売できます。
日本のカメラが比較的多いですが、海外のカメラも扱いますし、三脚やストロボ、バッグ等のアクセサリー類も販売対象です。
こういった商品も非常に多くの数が流通していて競合が増えても仕入れに困る事がありません。
また、中古カメラは100%同じコンディションの固体は存在しません。
こういった商品数が多い事や、商品コンディションに違いが出てくる事も2018年現在でもカメラ転売が稼げるビジネスである理由だといえそうです。
・価格破壊が起きにくく、相場が安定している
新品の家電せどりやAmazon転売等では取扱商品が型落ちになったりすると一気に値段が安くなって赤字になってしまうというリスクがありますが、中古カメラは相場が比較的安定しています。
もちろん発売されたばかりの新品カメラも扱いますが、中古市場に安く出回る事は稀で仕入れにくいので扱う頻度は低いです。
新品カメラや発売されて間もないカメラは商品レビューで評価が悪かったり、次の新商品が販売されると相場が安くなりますが、カメラ転売で主に扱うのは型落ちした商品やフィルムカメラやマニュアルレンズといったオールド製品です。
型落ちになった後のカメラやオールド製品については相場の動きが非常に緩やかですので、暴落してしまうリスクが低いです。
ライカ等の人気フィルムカメラは10年前と比較してもほとんど相場に変化はないですし、物によっては希少価値が高まり値上がりしています。
昔も2018年現在も型落ち商品やオールド製品については相場の変動があまりなく安定しているのも現在でもカメラ転売で稼げるという理由になっていると思います。
カメラ転売はこれから初めても再現性のあるビジネス!
上記の理由から私は2018年現在、これからカメラ転売を始めても十分に再現性の高いビジネスだと思います。
実際に友人にカメラ転売を教えたところ、2018年7月から始めても利益を出す事が出来ています。
私も先日ヤフオク仕入れを久しぶりにがっつりやってみましたが、利益が出る商品がゴロゴロとありましたし、以前と変わらずまだまだ稼げる市場だなーと感じました。
いろいろな物販ビジネスがありますが、昔も今もヤフオク仕入れの手法や販売方法も大きな違いがないというのも珍しいと思います。
カメラ転売の仕組み自体は非常にシンプルで、今から参入してもしっかり稼いでいく事ができるビジネスですので、興味のある方はすぐにできる事から行動してみましょう。