こんにちは、加藤です。
今回は「カメラ転売でよく使うツール」についてご紹介させて頂きます。
カメラ転売はネットで行うため、ツールの導入でクオリティを上げたり効率化を図っていくことができます。
このページでは私が実際に使っているツールで、使いやすくおすすめのものを紹介します。
カメラ転売ではかなり重要なツールもありますので、取り組む際の参考にしてみて下さい。
カメラ転売を始めてからずっと使っているツール
私がカメラ転売を始めたのは数年前ですが、当初から今まで変わらず使い続けているツールを紹介します。
毎回多用するものもあるので、参考にしてください。
・オークファン
・即売くん ・オークタウン(auctown) |
・オークファン
カメラ転売では必須のツールです。
仕入れをするときは相場検索に使い、出品時には出品価格の選定や出品方法を参考にしたり多用します。
また、オークファンのプレミアム会員になると入札予約のシステムが使えるようになります。
この入札予約に仕入れたい商品のデータを登録することによって、パソコンの電源を切っても仕入れをしてくれますし、追尾入札にチェックを入れておくと一回一回自動で競ってくれるのでとても便利です。
私は以前パワーセラーという1前入札等が行える入札ソフトを使っていましたが、オークファンは2分前までになっています。
現在パワーセラーはサービスを終了してしまったので、オークファンの入札予約を使うようになったのですが、問題なく仕入れできているので全然問題ないと思います。
・即売くん
ヤフクではhtmlタグを入力する事で、綺麗な体裁の出品ページを作成する事ができます。
しかしhtmlの入力は知識が必要なので、初心者にはハードルが高い作業となります。
そこでこの即売くん(フリーソフト)を使う事によって簡単に綺麗な出品ページを作ることができます。
※Windows専用ソフトのため、Macユーザーの方は即売くんのWEB判を使うか、おーくりんすという無料の作成サービスもおすすめです。
・オークタウン(auctown)
出品商品が増えてくると、落札者がいなかった商品を一つ一つ再出品する作業がとても大変になってきます。
そこで便利なのがオークタウンというサイトです。
利用料は無料で使えるサービスで、スマホからもアクセス可能です。
このサイトは落札者がいなかった商品をまとめて再出品できる便利なサービスですが、再出品時に個別の出品価格も手入力できます。
後で導入した便利なツール
次にカメラ転売を始めて、途中から導入をしたツールをシェアしたいと思います。
商品ページの改良をしようと思ったときに導入したサービスが、フォトアップというサービスです。
フォトアップはヤフオクの商品説明文内に画像を貼り付けられるサービスで、無料版と有料版があります。
無料版はフォトアップのサーバー上に画像を保管しておける期間が15日間となっているため、出品してから16日目以降は本文中の画像が表示されなくなります。
有料版にアップグレードすると保管期間が延びるようになっています。
ヤフオクでは昔掲載できる画像が3枚だけだったのが、10枚に増えています。
私は有料版のフォトアップを使っていたのですが、システムの変更で利用を継続するか悩みましたが、お客さんにとって大きな画像で商品確認ができるのは嬉しい事だと思い、利用を継続しています。
フォトアップは大きな画像でお客さんにアプローチできるので、販売力を強化したい方は使ってみるのも良いかと思います。
まとめ
カメラ転売はとてもシンプルなビジネスなので、さほど多くのツールは必要ないかと思います。
ただし、カメラ転売の一つ一つの作業は多くの時間が取られてしまうので、ツールの導入は作業をスムーズに行うために必須といえると思います。
カメラ転売に使えるツールはヤフオクと提携しているものも多いですが、独自に開発されたツールも多くあります。
そういったツールはヤフオクの仕様が変わると対応が遅れたり、不具合が出る事が多くありますので、選ぶ際は不具合があることも考慮して選ぶようにしましょう。