こんにちは、加藤です。
今回は「カメラ転売=投資」という考え方が大切というお話をさせて頂きます。
カメラ転売はネットビジネスを行ったことがない方が稼いでいくには最適のビジネスですが、右肩上がりに利益を出していくために、大切な考え方があります。
こちらのページではカメラ転売=投資という考え方についてシェアさせて頂きます。
これからカメラ転売を始める方は参考にしてみて下さい。
カメラ転売=投資という考えが重要な理由
カメラ転売は、物販ビジネスですが投資のような側面があります。
ここを理解していないと、計画的に利益を伸ばしていく事ができず、スピード感に欠けるビジネスとなってしまいます。
カメラ転売を別の角度から考えてみると
1.資金をカメラに投資(現金をカメラに変える)
2.購入価格より高い値段で販売する 3.購入時の値段との差額が利益になる |
上記のようなビジネスの流れになります。
不動産投資でもマンションを購入して高い値段で売却したりして利益を出していきますが、カメラも規模は違いますが同じようなビジネスモデルと捉える事ができます。
この流れで生じた利益を次の投資に使って、たくさんの取引をすることによってさらに稼いでいく事ができます。
先ほどの不動産投資の例で考えてみても同じで、利益が出ている方はどんどん新しいマンションを買って賃貸に回したりして利益を増やしていますよね。
カメラ転売もこういった部分は全く同じで、小さな火種を起こして育てていく事で大きな利益を出していく事ができます。
利益は使わず再投資しよう
上記のようにカメラ転売を投資ビジネスと考えると分かりますが、生じた利益は使わず再度カメラに投資していく事が大事になります。
そうする事で、右肩上がりに利益を積み上げていくことができます。
逆に利益が出たからといって飲みに行ったりほしいものを購入して使ってしまうようなことがあると、いつまでたっても稼げるようになりません。
特に小資金でクレジット仕入れをするような場合は、現金が増えますのでつい使ってしまいそうになります。
ここをぐっとこらえて再投資していかないと、現金不足で困ってしまう事になってしまいます。
(私がカメラ転売を始めたばかりのころこの状況になり、リボ払いに変えたことがあります)
目の前に現金が増えても、口座を分かる等の工夫をして最初はできるだけ資金に手を出さない事をおすすめします。
副業から始める事のメリット
カメラ転売で出た利益を再投資しながら軍資金を増やすことが順調に売り上げを伸ばしていくコツですが、いきなりカメラ転売一本で始めるよりも、副業で小さく始めが方が良いと思います。
自分が最低限生活できるだけの収入源を確保して取り組んだ方が、精神的にストレスもありません。
私は生活費のほとんどをカメラ転売で出た利益で賄わないといけなかったため、売り上げを再投資できず、利益の伸び方も非常にゆっくりしたペースだったように思います。
十分な資金がある場合でも、カメラ転売が合うかどうか分からない状態から、専業として始める事はオススメしません。
まとめ
カメラ転売は資金を回しながら大きな利益を出していく投資ビジネスです。
ある程度軍資金ができてきたら使っていっても全く問題ありませんが、最初はできるだけ売上には手を付けず、再投資しながら利益を伸ばしていくようにしましょう。
私のように売り上げに手をつけてリボ払いにしてしまうと、長い間払い続けなくてはいけない事になってしまいかなり大変です。
カメラ転売が合わない場合もあるので、いきなり仕事を辞めて専業で行うのではなく、副業として小さく始めていきましょう。