カメラ転売が持つ可能性!そのまま終わるのはもったいない?

こんにちは、加藤です。

物販ビジネスはいろいろなものがあり、法人化して規模を大きくしたり他のビジネスに展開する事ができます。

しかし、せどりビジネスやメルカリ転売といった方法のビジネスでは内容によりますが、発展させることが難しい場合があります。

このページでは、カメラ転売というビジネスが持つ可能性について解説していきたいと思いますので、これから始める方や興味がある方は参考にしてみて下さい。

カメラ転売ってどんなスキルが身につく?

カメラ転売は文字通りカメラ用品に扱う商品を限定して、徹底的に扱うビジネスです。

一つのジャンルに固定することで専門知識も付きますし、ビジネスの軸がぶれないので他のビジネスを行っていく際にも役立つ経験値がたまると思っています。

あとは自分で赤字や返品のリスクを取りながら仕入れをして販売する事で、小さな成功体験を積み重ねる事ができるので、稼げるようになってくると自然と自信がついてきます。

この自信は他ビジネスを行っていくときでも、日常生活でも行動を起こすための原動力となりますし、成功させるための大事な部分だと思っています。

 

あとは単純にカメラ転売を長く続けていると、周りの人からカメラについて分からない事があったときに、かなり相談されるようになります。

仲良くしてる人に自分の持っている知識を伝える事で喜んでもらえるのは嬉しいですよね。

 

カメラ転売で融資を受ける事も可能

ビジネスを大きくするためには資金が必要ですが、カメラ転売は融資を受ける事が可能なビジネスです。

ある程度の経験や実績が付いた方で、しっかりとして資金管理ができる方というのが大前提ですが、規模を大きくしたい場合は融資を受ける事も有だと思います。

※融資を受けるためには古物商の免許が必ず必要になります。

カメラ転売のその先

カメラ転売自体はとても単純な仕組みのビジネスですが、横に広げたり縦に掘り下げて深めたり、ビジネスを発展させることができます。

扱う対象商品をカメラから広げて違うものを扱ったり、カメラ以外の商品を扱って輸入や輸出ビジネスに展開できます。

注意して頂きたいのはカメラ転売と他の物販ビジネスは似ているようで全くノウハウが違いますので、カメラ転売を学んだ時のように一からスキルを身につけていく必要があります。

しかし、カメラ転売で成功体験を積んでいると、成功する事を信じて粘り強く続ける事ができるようになるので、なにもネットビジネスで結果を出していない状態よりかは間違いなく他ビジネスでも結果は出しやすいと思います。

輸入ビジネスは私も取り組みましたが、中国との向上と提携して自社ブランド商品を広めていくという点奥が深いですし、大きくなればメーカーとしてもビジネスができます。

(私はそのころ従業員を抱えながら事務所の立ち上げで行っていたので、途中で打ち切りましたが、、、)

 

物販ビジネスとして規模を広げたり、他ビジネスを始める以外にも、カメラ転売のビジネスをを深めていく事もできます。

私はカメラ転売を行っている中で、カメラというものや、関わる人に良い人がとても多く、このビジネスがとても楽しく好きになりました。

しっかり根を張ってビジネスを行いたいという思いから、具体的には一般の方やB to Bで買取りを行っていったりしています(もちろんヤフオク仕入れや他プラットフォームでも仕入れもしています)

他のバイヤーの方は店舗を自分で構えたりする方もいますね。

いきなり店舗を構えて大量に在庫を抱えるというのはオススメしませんが、しっかりと経験やスキルを積んだうえで、方法を工夫して小さく店舗展開をしていくのは有だと思います。

ここまでくれば、「カメラ転売」ではなく「カメラ屋」と呼べるので、社会的信用もより高くなってきます。

まとめ

カメラ転売は副業にも最適で、効率よくしっかり行動すれば30万ぐらいであれば普通に稼いでいけます。

もちろんそのままメインの仕事とは別の副収入として、副業で続けていくのも良いと思います。

ただし、独立して専業になった場合、将来のビジョンを考えたりビジネス自体の規模を大きくしていく事を考えなければ、大きく稼げませんし現状維持をしようとするとゆっくりと衰退していく可能性が高いです。

カメラ転売はいろいろな方向で発展させることができるビジネスですが、最初の段階は1000円や2000円をまずはしっかり積み上げる事から始める必要があります。

将来的なビジョンを考えながら、できること頃から行動を始めてみましょう!