カメラ転売ってどんなビジネス?もう稼げないのか徹底解説します
数あるカメラ転売のサイトから等サイトにアクセスして頂いてありがとうございます。
2013年からカメラ転売を行っている加藤といいます。
カメラ転売は個人が副業レベルから始められるネットビジネスに最適です。
このサイトでは、そんなカメラ転売の概要や、月に10万円手堅く稼いでいく方法をまとめています。
具体的なカメラ転売の方法はこちら⇒【カメラ転売の始め方まとめ!一から解説します】
目次
カメラ転売ってどんなビジネス?
カメラ転売とは文字通り「カメラを仕入れて転売する」ビジネスです。
カメラを普段触ったりしない方は、なかなかイメージしにくいかもしれませんが、カメラはせどりビジネスの中でも資産価値の高い商品です。
何故ならば、日本のカメラは古いものから新しいものまで、世界中からの評価が高く需要もあるためです。
日本に来る外国の方もNikonやCanonといったカメラを持っていますよね。
また、私たちが海外旅行に行った時もこういった日本のカメラを販売している直営店が見つかると思います。
カメラ転売の特徴1:不良在庫になりにくい
「カメラを仕入れたけど、全く売れなくてしょうがなく処分した」
カメラ転売を行っている方から、こういった話は聞いた事がありません。
もちろん適正価格なければ売れませんが、値段設定が適正であれば、必ず売れます。
輸入ビジネスなどでは、販路の規約変更等で販売が不可能になるケースもありますが、カメラ転売についてはそういった事はありません。
カメラ転売の特徴2:需要が高い
世界中から日本のカメラは人気があるとお伝えしましたが、国内でも多くの方がカメラを買ってくれます。
カメラの利用用途は人によって様々です。
- 写真を撮る人
- インテリアで飾る人
- 仕事で使う人(カメラマンや建築関係など)
- 分解して綺麗にするのが好きな人
趣味で写真を撮る以外にも仕事で使ったりする事もあります。
また、撮る事よりもコレクションとして持っておきたいというニーズまであります。
カメラ転売は国内外の様々な方に支えられているビジネスだと言えます。
カメラ転売の特徴3:場所を取らない
扱うカメラやレンズは小さく、場所を取りません。
大きめのメタルラックが2つもあれば十分販売をしていく事が出来ます。
おもちゃのせどりや、家電関係だと一つ一つが大きいので場所を取られますよね。
仕事後にコンビニへ行って発送したりするのも楽ですし、生活スペースが圧迫されないのでストレスがありません。
カメラ転売の仕入れルートについて
カメラ転売で扱うカメラの仕入れ場所は様々です。
- ヤフオク
- フリマアプリ
- 中古カメラ店舗
- 中古カメラネットショップ
- リサイクルショップ
驚くことにどこで仕入れても利益が出せてしまいます。
- 中古カメラ屋仕入れ⇒ヤフオク販売
- 中古カメラ屋仕入れ⇒メルカリ販売
- メルカリ仕入れ⇒メルカリ販売
- ヤフオク仕入れ⇒ヤフオク販売
なぜ価格差ができる?
中古カメラはその方々の主観によって大きく相場に開きがあるからです。
中古カメラ屋の店舗では売りにくいニッチな商品も、多くのアクセスが集まるネット販売であれば高値で売れる物もあります。
また、中古カメラには全く同一のコンディション商品は存在しません。
傷や汚れの程度は人によって感じ方が違うため、販売価格にも開きが出てきます。
カメラ転売の販路について
個人がカメラ転売の販路はどんどん増えています。
特に私がカメラ転売を始めてからここ数年でいろいろと媒体が増えてきました。
手軽に始められて実際に良く売れる販路は以下の通りです。
- ヤフオク(国内)
- メルカリ(国内)
- Amazon(国内)
- eBay(輸出)
昔からカメラ転売といえばヤフオクとeBayが主流でしたが、最近はフリマアプリの勢いが凄く、利用ユーザー層も幅広くなってきています。
クラシックカメラなども普通にメルカリなどで売れていきます。
店舗を構えて販売するようなスタイルではないので、カメラ転売は個人レベルで始めやすい物販ビジネスです。
カメラ転売は副業でも可能?
カメラ転売は非常に副業に向いたビジネスです。
効率よくツールを使ったり隙間時間を作ってその間で取り組めば本業とは別に収入の柱を作ることができます。
実際に私や周りの人のほとんどが、副業から始めて稼いでいっています。
古本や、家電、おもちゃなどのジャンルが決まっているせどりビジネスはパソコンに張り付いたり、時間を作って店舗を回ったりする手間がかかりますが、カメラ転売は完全在宅でも可能です。
カメラ転売は文字通り扱う対象が【カメラ】と決まっているので、副業の方が少ない時間で取り組んでも、カテゴリ単位で仕入れに迷う事がありません。
副業のまま続けていっても効率よく稼げるようになりますし、独立という道も選べるようになります。
カメラ転売はもう飽和して稼げない?
カメラ転売のビジネス自体はヤフオクが登場した初期の頃からあります。
長い歴史があるのですが、以前から飽和したから稼げないという声が良く上がっています。
実際のところはどうなのでしょうか?
・・・答えはNOです。
確かに様々な販路が登場したり、各媒体のルールに変更が加えられたりしていますが昔と同じように稼げています。
むしろ現在は販路が増えた事で昔より環境は良くなっているとすら思っています。
(柔軟に対応しなければ置いて行かれますが・・・)
カメラが持つ価値は簡単に下がる事はありません。
現在のライバル状況は?
もちろん新しいバイヤーもどんどん参入してきています。
しかし同時に撤退する人も多いのは事実です。
理由はカメラ転売は泥臭いビジネスだからです。
そして足し算形式で収入は増やせますが、掛け算のように一気に利益を膨らませるのが難しいビジネスです。
そういった特性から、せっかく稼げてもやめていく人が多いんですね。
しかし、私自身カメラ転売はとても好きで、ずっと変わらず楽しく続けられています。
理由は、「カメラという形ある商品」を人から人へ繋ぐことで、ダイレクトにお客さんから喜んで頂けるからです。
カメラが好きな方は良い人が多いのも、居心地良く販売し続けていられる理由の一つです。
カメラ転売の概要のまとめ
カメラ転売の特徴について私が思うポイントは以下の通りです。
- 泥臭いが堅い物販ビジネス
- 副業、在宅でも可能
- 市場が安定している
- 2019年も今後もまだまだ稼いでいける
カメラ転売に向いている人
こんな方はカメラ転売に向いている人だと考えます。
- コツコツ継続する事が出来る方
- 好きなことに没頭できる方
- 感謝されると更にやる気になれる方
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